とんでもない誕生日になってしまったものです。
11日、3時休憩前に大きな地震。
作業台の下に隠れるも、瓦礫の中で死を迎えることを覚悟する。
幸いにも建物は倒壊せず、数分後に避難。程なくして2回目の揺れ。
この時点で今日の業務の終了を告げられる。
駅に向かうが当然ながらJRは壊滅状態。
隣の駅まで1時間かけて歩き、そこからバスを乗り継いで自宅最寄り駅を目指す。
道路は車で渋滞して遅々として進まず、
また普段バスにあまり乗らないので乗り継ぎ地点を間違ったりと
6時間半かけてようやっと家に辿り着きました。
家では先週末から来ている舅・姑が
(要約:車が古くなったんで買い換えたついでに
ETC付けたんで高速使って遊びに来た)
心配しながらもちらし寿司を作って待っててくれました。
どうもこっちから送ったメールは届いてなかった模様。
ニュースを見て愕然とする。
地震も強かったが、津波の被害が甚大。
亡くなった方にはお悔やみを、被災者の方にはお見舞いを申し上げます。
また自衛隊・警察・自治体職員など救援・復興に携わる全ての人々に声援を。
くらさんが帰ってきたら何が出来るか具体的な話をしよう。
(地震の影響というよりは普通に仕事が多忙で
10日の朝仕事に出たきり家に帰ってきてません)
地震がなければ、来週土曜に舅と姑が青森に帰り、
それと入れ違いでちみさんが春コミに遠征に来る予定でしたが
東北道はしばらくだめぽだから
ちみさんは高速バス使えないから来れないだろうし
舅・姑は今回車で来てるから当分足止めを食らう見込みです。
なるべく早く、普通の生活を普通に送れるようになりますように。